お知らせ
今年も開催ハリスデー

ハリスデーを開催します。
・6月7日(土)11:00~14:00
毎年、バザー運営委員(通称:バ運)の皆さんが中心となって盛り上げてくださるハリスデー。
今年は、卒業生やその保護者の皆様にも広くお声がけさせていただき、当日を迎えさせていただく運びとなりました。
卒園後も変わらぬご支援を賜りまして、誠にありがとうございます。
在園生や卒業生をはじめ、地域の皆様にもハリス幼稚園を楽しんでいただける一日になればと願っております。
鎌倉市のフェアトレードタウン認定式に招待されました

「一人の100歩より、100人の一歩が世界を変える」
5月6日(祝・月)、鎌倉市市議会議場にて、鎌倉市のフェアトレードタウン(FTT)認定式が行われました。
鎌倉市は全国で7番目のFTTに。
同式にハリス幼稚園も協力団体の一つとして招待されました。
詳細はこちらのPDFをご覧ください。
鎌倉市フェアトレードタウン認定式2025年5月6日.pdf (2.29MB)
フェアトレード・ミリオンアクションキャンペーンに参加中です

※6/2(月)更新
ハリス幼稚園は、2023年よりフェアトレード・ジャパン主催のミリオンアクションキャンペーンに毎年参加しております。
キャンペーン期間は5月の1カ月間ですが、当園では一年をとおして、「他者と共に生きる人間教育」を実践。
その一環として、身近な事例を切り口にフェアトレードの取り組みを子どもたちに伝え、考えながら行動しています。
世界中が、「愛に包まれ、愛を知る場所」になりますように。
こちらにハリスの名前も掲載されています。→ https://fairtrade-campaign.com/partners/corp.html
●5月6日(祝・月):鎌倉市市議会議場にて、鎌倉市のフェアトレードタウン(FTT)認定式が行われました。
鎌倉市は全国で7番目のFTTに。
同式にハリス幼稚園も協力団体の一つとして招待されました。
※写真提供:渡部玲
詳細は、こちらのPDFをごらんください。
鎌倉市フェアトレードタウン認定式2025年5月6日.pdf (2.29MB)
●5/25(日)街のお祭りボーダーフェスティバルにて、manoさんにPACEガーデンを貸し出しました。
そこではご来場者様に、ジュースとフェアトレードのコーヒーがふるまわれました。
●5/27(月)園全体で生協から取り寄せたフェアトレードバナナを食べました。
食べ終わったバナナの皮は、自然の肥料にします。
今回はコンポストに入れるだけではなく、肥料作りのために実験的に乾燥させています。
●5月28日(水)
この一カ月かけて、各クラスでは『じゅんびはいいかい?: 名もなきこざるとエシカルな冒険』(末吉里花さん著)などの読み聞かせを行いました。
詳細は、こちらのPDFをご一読ください。
世界を知る5月.pdf (3.72MB)
2025年度「保育見学・説明会」Meet Up HARRISのご案内

今年度の保育見学・説明会についてご案内です。
以下の日程で保育見学を開催いたします。
●第1回 5月15日(木) ※終了しました。
●第2回 6月27日(金)
●第3回 7月15日(火)
●第4回 9月11日(木)
●第5回 9月25日(木)
各回とも時間は10:00~90分程度を予定しております。
【申し込み方法】
お電話または下記予約ページよりお申し込みください。
上記スケジュールにてご都合がつかない場合や、入園にかかる相談などをご希望の方もご連絡いただければ幸いです。
TEL:0467-23-3207(長野)
予約ページ:こちらをクリック
松尾市長とこどもみらい部部長様ご来園

2025年3月11日(火)に、松尾崇鎌倉市長をはじめ、鎌倉市こどもみらい部の廣川正部長、髙木賢一郎次長、蔵並尭士氏の4名の方が「私立幼稚園の現状を知る」ことを目的に、当園を視察され、子どもたちの輪の中に入ってくださいました。
ハリス幼稚園は、遊びが中心の幼児教育です。
子どもたちは心と身体の発達とともに、社会生活に必要なことを、遊びを通じて身につけていきます。
▲おもむろに、寝転んでいた子どもの隣りで真似する市長
▲子どもたちからの「あっち向いてほい!」攻撃が止まりません
▲カフェごっこで、ドリンクを注文中
▲「お会計は100円になります」、「お受け取りは向こうでお願いします」
▲たちまち人気者に
▲ほのぼの~♪子どももお気に入りのベンチ。仕事に疲れたら、いつでも座りに来てください。
このように、たっぷりと1時間以上、遊んでくださいました。
「なかなか大変ですね!しかもこれが毎日となると‥」。
「自分が幼稚園時代に楽しかったことを思い出しました」。
「園庭の花に興味を持っている男の子に驚きました。摘んだ花を活けてもいましたよね。もちろんジェンダーではありませんが、「お花=女の子」のイメージが強かったもので・・」。
などなど、様々な感想を伺いました。
保育現場は一人ひとりに向き合う「人間教育の場」、「この美しい鎌倉に住む子どもたちが、子どもらしくいられるために」とのハリス夫人の志を共有させていただきました。
▲ハリスの多様性を表すシンボルの前で
「鎌倉市という大きな魚の目は市長さんですね♪」
一人ひとりの力は小さくとも、一つになって鎌倉市を良い街にしたい。
ハリスもそう願いながら、「愛に包まれ、愛を知る場所」を目指し、日々の幼児教育にあたらせていただいています。